同窓会総会の準備をする中で、大きな声では言えないけれど、みんな実は気になっているお金のこと。
今日は広告への協賛と支援金について、会話形式で解説してみたいと思います。
同窓会総会の準備を実行委員で進める際には、各グループの活動費、総会、決起大会の会場・設営費、総会誌のデザイン・印刷費、各種案内の作成、封筒などの諸経費がかかってきますよね。
支出に対する主な収入源は会誌に掲載する広告費、支援金・寄付金によるところが大きく、皆様にご支援とご協力をお願いしているところなんです。
今年の同窓会の会費は昨年同様(北高58期までは9,000円、北高59期以降は5,000円、庁立高・札幌女子高ご出身者はご招待)となる見込みですが、昨今の物価高騰の影響もあり、実はなかなか厳しいお財布事情なんです。
今年は特に、会場費なども増える可能性もありますし、先行きが見えない中で、総会開催準備を進めているのが現実なんですよね。
それは、なかなか大変ですね。支援金と広告協賛について詳しく教えて下さい
まず、広告についての概要です。
札幌実行委員宛にお申込いただいた分は「第120回北海道庁立札幌高等女学校・北海道立札幌女子高等学校・北海道札幌北高同窓会同窓会総会会報誌」に、東京実行委員宛分は、「2024 年 東京楡の会総会会誌」へ掲載させていただきます。
札幌・東京ともにご掲載頂ける場合は、双方へのお申込が必要になります。
以下は、札幌開催分の内容となります。(東京分については、近日中に公開いたします。)
広告掲載の要件
- 広告料金はサイズによる(詳細は広告募集要項を参照)
- 2024年6月21日(金)17:00 掲載申込み〆切
2024年6月28日(金)までに支払い完了(銀行振込) - お申込は、EメールまたはFaxで
- 所定の形式による広告原稿の完成版または、広告原稿の素材にて提供可能な方
次に支援金についての概要です。
支援金について
- 一口あたり1,000円(支援金を出資された方で同窓会総会に「欠席された場合」は、会誌1冊分を送付いたします。)
- 支援金サイト(Peatixを使ったサイト)より受付(近日公開予定)
- 2024年6月28日(金)までに支払い完了(クレジット決済またはコンビニ払い)
広告サイズ詳細等につきましては、下記「趣意書」をダウンロードの上、お申込下さい。
なお、こちらは札幌用となりますのでご注意ください。(東京用は近日公開予定です)
支援金は一口1,000円からなので、個人でも申込みしやすいですね。
質問がある場合は、メールにお問い合わせするとよいのでしょうか。
下記より実行委員へのお問い合せが可能です。どうぞお気軽に聞いて下さいね。
ちなみに、今回の同窓会総会、準備を進めるにあたって「北高公式LINE」を活用し、最新情報等をお知らせしているのですが、皆さんとのやり取りの中で
- 北高って自分のアイデンティティの一つ、大事な思い出
- 公式LINEを使うことで、友達に紹介しやすくなった。仲間を誘って参加したい
- 新たな繋がりや可能性が広がりそう
などなど、嬉しいお声をいただいています。
社会人になって地元を離れたり、忙しくて疎遠になった友達と「再会」する楽しみもありますね。
今年の同窓会総会テーマは「再会」なんです。
同窓会での「再会」をきっかけに、また新たな繋がりが生まれるって素敵ですよね。
実際に幹事学年の45期は「再会」でどんどん盛り上がっています。これも幹事の醍醐味ですね。
札幌北高の同窓会総会は今回で120回目。
周囲に聞いても、こんなに継続している同窓会ってめったに聞かないです。
歴史と伝統ある同窓会総会を継続して、次世代につなげていきたいですね。
同窓会に出席できるか決まっていないのですが、まずは支援金だけ申込みすることは可能でしょうか
もちろん大歓迎です。なお、後日公開されるPeatix(イベント開催ページ)を使ったお申込は、何度でもお申込可能です。
先に支援金だけお申込いただいて、同窓会の方は参加が決まってから、改めてチケットを申込みすることも可能です。
なお、支援金も同窓会もお申込の〆切日時が決まっていますので、お早めにご検討いただけると嬉しいです。
広告サイズ詳細等につきましては、下記「趣意書」をダウンロードの上、お申込ください。
(下記は札幌開催用です。東京開催分は近日公開予定)
北高公式LINEでは、最新情報をいち早くお届けしています。
お申込ページの公開や、ブログ記事の先行お知らせほか、公式LINE限定情報などなど。
ちょっと聞きたいことを気軽に個別メッセージで質問できるのも、公式LINEの良さですね。
また、公式LINEではFacebookページ、同窓会ホームページ、お友達に紹介するためのURL等を、すべて網羅しているのでとっても便利。ぜひ、こちらも登録して最新情報をゲットしてくださいね